2008年09月10日

原油が147から102ドルへ

WTI09.JPG世界の原油価格を決める、アメリカのWTI原油先物相場が、1バレル100ドル割れしそうです。

100ドルを下回る水準では、かなりのロスカット売りがでそうですので、もしかしたら80ドル近くまで下げるかもしれません。

ついこの間、147ドルをつけてから今のところは30%くらいの下げです。

早くガソリン価格に反映してくれればいいのですが、なかなか安くなってくれません。私が使っているガソリンスタンドは、プリペイド式なので、すでに150円台になっているのですが、もう少し下げてくれると助かります。


原油はあらゆるところに影響を及ぼす商品なのですが、原油の下げと同期して下げているような市場がいくつかあります。


RTS指数.JPG
ひとつは、ロシアのRTS指数です。ここ2ヶ月間で、2年前の水準まで落ちております。高値より40%もマイナスですから、異常な下がり方です。ロシアから資金が逃げていっているといううわさもあります。ロシアは原油でかなり潤ってきた国ですから、このまま原油が下がり続けると、ロシアはどうにかなりそうですね。

紛争が起きなければいいとおもっていたのですが、どうもあちらこちらで紛争の火種がくすぶりつつあります。

NATOに加盟したポーランドもアメリカのMD(ミサイル)を配備することが決まりましたし、グルジアには日本大使館も作られるようですし、ますますロシア包囲網が広まりつつあります。

もと東側でNATOに加盟した国は、ユーロに移行できるほど経済的に上向きつつあるようです。

イラクに駐留している米軍の一部が、アフガニスタンにシフトするようなので、これからはアフガニスタンが危ないですね。

posted by なんと at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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