100ドルを下回る水準では、かなりのロスカット売りがでそうですので、もしかしたら80ドル近くまで下げるかもしれません。
ついこの間、147ドルをつけてから今のところは30%くらいの下げです。
早くガソリン価格に反映してくれればいいのですが、なかなか安くなってくれません。私が使っているガソリンスタンドは、プリペイド式なので、すでに150円台になっているのですが、もう少し下げてくれると助かります。
原油はあらゆるところに影響を及ぼす商品なのですが、原油の下げと同期して下げているような市場がいくつかあります。
ひとつは、ロシアのRTS指数です。ここ2ヶ月間で、2年前の水準まで落ちております。高値より40%もマイナスですから、異常な下がり方です。ロシアから資金が逃げていっているといううわさもあります。ロシアは原油でかなり潤ってきた国ですから、このまま原油が下がり続けると、ロシアはどうにかなりそうですね。
紛争が起きなければいいとおもっていたのですが、どうもあちらこちらで紛争の火種がくすぶりつつあります。
NATOに加盟したポーランドもアメリカのMD(ミサイル)を配備することが決まりましたし、グルジアには日本大使館も作られるようですし、ますますロシア包囲網が広まりつつあります。
もと東側でNATOに加盟した国は、ユーロに移行できるほど経済的に上向きつつあるようです。
イラクに駐留している米軍の一部が、アフガニスタンにシフトするようなので、これからはアフガニスタンが危ないですね。


